(2006年12月16日)
米中間選挙とメディアの役割で
東京アメリカンセンターは13日、同センター・ホール(東京都港区)で米ABCニュース政治部長のマーク・ハルペリン氏を招き、米中間選挙とメディアの役割について講演。同氏は、劇的に民主党が勝利した今回の同選挙について今後の見通しのほか、メディアがどのように関わっているかなどについて説明した。
米国の連邦議会では、任期2年の下院議員は2年ごとにすべての議員が改選され、任期6年の上院議員は2年ごとに議席の約3分の1ずつが改選される。
また、大統領は4年ごとに選出される。4年間の大統領の任期の2年目に行われる上下両院の選挙を中間選挙と呼び、今年は11月7日に実施された。選挙結果は、大統領の最初の2年間の実績に対する国民投票と解釈されることがある。この連邦議会選挙と同時に、州知事選挙(今回は36州)、州議会議員、地方自治体の選挙も行われる。次回の大統領選挙は、2008年の11月に行われる。
ハルペリン氏は、イラク戦争が米国に大きなダメージをもたらしたことに言及し、「06年の中間選挙は、イラク戦争に関する問題が焦点となった」と述べた。
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