(2007年01月24日)

日米欧の在庫がポイント―三菱UFJ原油レポ

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは18日付の原油レポートで、日米欧の石油在庫の推移を石油市況分析のポイントとして挙げた。その中で、石油在庫の動向をみるうえで注目すべきポイントは、景気との連動性である。

先進国の景気動向を現すOECD生産指数と日米欧の石油在庫を比べると、生産指数が増加すると石油在庫が減少するという関係がある。現在の景気は堅く推移しており、景気面からは石油在庫を減少させる力が加わっていると考えられる。

さらに2004年頃から生産の増加に比べて、石油在庫がやや高止まりする傾向が現われていることも注目される。

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