(2007年02月26日)

米大豆生産代表者が説明会

米大豆生産の代表者は21日、都内(第一ホテル東京=東京都港区)で行われたアイオワ州政府・アイオワ州大豆協会主催の食品大豆説明会で、今年の作付が大豆からコーンに移るとの見通しを示した。アイオワ大豆協会理事・運営委員のジョン・ハイスドーファー氏=写真=は、コーン作付に重きを置く理由として、高値で推移しているコーン価格、米国内でエタノールの生産が増えていることなどを挙げた。

ハイスドーファー氏は、「生産者は春の播種の最終決定段階にあり、播種時期が近付けばより正確な計画を立てられる」と述べた。

コーン、大豆どちらを優先的に植え付けるかについて技術面から見た場合、同氏によると、コーンからコーン、大豆から大豆など転作をしなかった場合、単収が減ることを米農家は度々経験しており、「病気を避けるためには転作が必要な場合がある」とした。また、同氏は大豆さび病【用語解説参照】も考慮に入れる必要のあることを指摘した。

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