
株安織込み6日続伸―NY原油
現地2月28日のNY原油は、6営業日続伸。27日の世界的な株安から、景気減退との見方とともに石油需要の鈍化懸念が嫌気された。しかし、FRB議長の景気安定発言や、米石油在庫の予想以上の減少から原油相場下落への懸念は一段落した模様だ。 NY原油は28日、世界的な株安を背景に売りが先行。市場では、中国や米国などのエネルギー消費国での景気減退が石油需要減とみられ、一時バレル当たり60・30ドルまで値を下げた。 こうした中、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の発言を株式と商品市場は好感。前FRB議長が26日、米経済が減速との発言が嫌気されたものの、28日の、「米経済は緩やかに成長を続ける」との現FRB議長である同氏の発言で市場は落ち着きを取り戻した。








