(2007年05月14日)

証券投資フォーラム開催

証券投資フォーラム「証券ルネサンス2007」(東京証券取引所、読売新聞社の共催)が7日の東京会場(六本木アカデミーヒルズ)を皮切りに全国6都市(札幌・名古屋・富山・大阪・福岡)で開催され、盛況のうちに幕を閉じた。

東京会場では、第1部講演で住信基礎研究所主席研究員・伊藤洋一氏が「変わる経済、投資を手だてに―個人で出来ること―」と題して長年の投資経験をもとにユニークな見解を述べた。

投資について同氏は、「美しい行為である。決して後ろめたい行為ではない」と述べ、投資を儲けばかりで考えてはならないこと、投資は資金を必要としている国や企業に対する賢い責任履行であることを強調した。

また、第2部講演では、ストックアンドフロー代表取締役、ファイナンシャルプランナー・浅井秀一氏が「証券投資のコツとリスクヘッジの考え方」と題して資産運用の重要性と始め方、マネープランやポートフォリオの作り方などについて説明した。

同氏は、ポートフォリオを組む上で異なる値動きをするものに投資対象を分ける必要性を指摘。さらに、「リ・バランス(定期的に基の資産配分に戻すこと)」を実行することを推奨した。このように「ワクワクしないで」確実に利益を確保できるような方法が投資としては正解である、と説明した。

なお、第1部と2部講演の間には、キャスターとして幅広く活躍しファイナンシャルプランナーとしても有名な生島ヒロシ氏が「心と体と財布の健康」と題して特別講演を行った。

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