(2007年05月15日)

コーン06―07年度、187万トンの上方修正―米農務省発表

現地11日のシカゴ・コーン相場は、需給報告の内容を好感して急伸。期近5月限は前日比15・25セント高のブッシェル当たり361・00セントで引けた。これを受け継ぎ国内も軒並みストップ高を演じた。

一方のシカゴ大豆相場も、コーン同様、需給報告を支援材料に軒並み急伸した。期近5月限は同比17・00セント高の同750・00セントで終了。

海外相場急伸を受け継いだ東京市場は一部ストップ高をつけた。

シカゴ・コーン市場では、米農務省発表で、2007―08年度の米コーン期末在庫について、市場予想を下回る見通しが示されたことが強材料となった。ファンド筋は推計1万2000―1万4000枚買った。

同市場では、あるアナリストは「市場参加者は米コーン(07―08年度の)期末在庫を12億ブッシェルと予想していたが、出てきた数字は9億4700万ブッシェルだった。これはイールド(単位面積当たりの収量)をより小さく見込んだことによるものだ」と指摘した。

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