(2007年05月17日)

中国株初心者向けセミナー開催―内藤証券

内藤証券(本社=大阪市中央区高麗橋1丁目5番9号・内藤誠二郎社長)は12日、新宿ワシントンホテル(東京都新宿区)で中国株初心者向けセミナーを開催した。

まず同社営業推進部長・倉本佳光氏は「中国投資にあたって」と題して説明。中国株投資には経済(景気)、為替、政治、情報開示、市場流動性の点からリスクがあると指摘。ただ、中国経済の規模は世界的に大きな位置を占めつつあることも強調。

また、高度経済成長時代の日本株と1996年以降の中国株を比較。日本株は68年―72年にかけて外国人買いブームが起こり、日経平均株価が急上昇。一方の中国においても、2006―07年にかけて外国人の機関投資家が参入できるようになったことから上海総合指数が急上昇したことを説明。「現在の中国は、高度成長期の日本と類似点がある」と述べた。

続いて東京コール取引営業室・田中弘美氏は、「中国株取引のHow to―安心してスタートするために―」と題して説明した。

同氏は中国の3大株式市場として「香港・上海・深●がある」と述べた。さらに、中国の大型上場企業の株価を紹介しながら「世界トップレベルの企業でありながら株価はまだ安い」と指摘した。

なお、同社は中国株取引サービスを1994年から開始、2003年には、リサーチ拠点として上海事務所を開設し現在に至っており、中国株についてセミナーを開催、刊行物を出版するなど活発な活動を続けている。

●は土へんに川

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