(2007年07月06日)

投資セミナーを開催―楽天証券

楽天証券およびラジオNIKKEIは1日、両国国技館(東京都墨田区)で楽天証券サービス開始8周年記念投資セミナーを開催した。午前10時から始まったセミナーの会場内は個人投資家などで埋め尽くされ、各講師の発言に最後まで熱心に耳を傾けていた。

まず獨協大学教授・経済アナリスト・森永卓郎氏は「年収120万円時代の経済、マーケット論」と題して講演を行い、投資セミナーが幕開けした。

さわかみ投信社長・澤上篤人氏は、「人生を豊かにする資産づくり」と題する講演の中で、企業経営について「現在では投資家の意向が重要視されるようになり、投資家が経営者に圧力をかけられるようになった。投資家はもっと自信を持って良い」と述べた。さらに、日本で資産運用の大衆化が促進されることになると予測。

昼の休憩時間には、「ランチタイム・トーク」としてドットコモディティ社長・車田直昭氏が「株に役立つ商品の話」と題する講演を行い、17日より東京工業品取引所で取引が始まる「金ミニ先物」の概要などについて説明した。

楽天証券経済研究所チーフストラテジスト・福永博之氏は、「2007年相場前半のテクニカル的な検証と簡単にできる市場分析について」と題し講演。株式相場の今後のポイントとして「金利が2%を超えたら注意」、「業績は進捗率を確認すること」、「為替が円高になったら要注意」などとし、さらにチャートでトレンドを確認することの必要性を述べた。

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