(2007年07月18日)
バイオ燃料展開催
日本初となるバイオ燃料総合展示会「『Bio Fuels World』Conference&Expo〜バイオ燃料製造装置&材料展〜」が、7月11―13日にパシフィコ横浜で開催された。
基調・特別講演では、最初に農林水産省・大臣官房環境政策課・課長の末松広行氏による、『国内バイオ燃料生産拡大政策』と題した講演が行われた。
同氏は、現在のバイオ燃料を取り巻く状況について説明。日本でバイオ燃料生産がなかなか進まなかった原因について、「日本人は、コメやトウモロコシなどは食べるのが基本」などの考えがあるとした。
また、石油とバイオ燃料についての関連性については、「石油は、経済的な面だけではなく、地球温暖化の観点からも注目されている」と指摘。
さらに、「石油とバイオ燃料を比べると、石油のほうが優れてはいるが資源に限りがある。そのため子孫に残す必要があり、再生可能なバイオ燃料を有効活用する必要がある。石油価格上昇となると、バイオ燃料が見直されるのでは」と、石油とバイオ燃料は対立するものではないことを強調した。
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