
商品市場に資金流入―海外ファンド
米商品先物取引委員会(CFTC)は21日、最新(18日現在)の建玉報告を発表した。それによると、大口投機(ファンド)筋は、砂糖を除く商品の買い越し幅を拡大、コモディティ市場への資金流入が膨らんでいるようだ。 石油市場は、軒並み買い越し幅を拡大。NY原油が、前週比9932枚増の5万4172枚の買い越し。ガソリンRBOBは、同9591枚増の4万5010枚の買い越し。暖房油は、同5724枚増の3万7304枚の買い越しとなった。 貴金属市場は、金が同1万4981枚増の14万1650枚の買い越しと、世界同時株安が起こった2月下旬以来の水準。今回も、サブプライムローン問題に端を発する質への逃避から、前週の大幅増をさらに拡大させた格好となっている。銀が、同2365枚増の1万3209枚の買い越し。白金が、同860枚増の5955枚の買い越しであった。








