
石油市場見直し、5日の研究会でまとめ―経産省
経済産業省による、「石油市場の機能高度化に関する委託調査研究事業」の研究会が、5日に行われた。この日は研究会の最終会合となっており、今後は三菱総研が報告書をまとめ、経産省へ提出する予定となっている。 株式会社化や取引時間延長などの取引所(東工取)改革とともに、石油市場の見直しの研究会も8月から行われた。毎月開催され、これが第3回目となるこの日の会合は、若干の修正を加えた研究会のまとめとなる。 1日より、東京工業品取引所が石油市場の値幅、建玉制限の緩和をすでに実施しており、10月半ばに出される報告書では、大きな改革はないとみられる。五味田美鶴・経産省商務情報政策局商務課市場係長は、「これで、全ての改革が終わったわけではない。来年には、ロスカットなどの導入も考えている」と、適時の見直しも視野に入れているとのことだ。








