(2007年12月14日)

「石油価格はどう決まるか」を発刊

近年、原油価格は先物市場で形成され、これが価格指標となって実際の流通価格が決定するようになったが、こうしたマーケットの価格形成メカニズムから原油価格高騰の原因を探り、価格変動に対するリスクヘッジにも言及したのが「石油価格はどう決まるか 石油市場のすべて」である。著者は東京工業品取引所の甘利重治・山岡博士両氏、監修は多摩大学教授で総合リスクマネージメント研究所長の河村幹夫氏。

本書は石油相場に関心ある投資家の入門書、また石油元売、流通、小売などの石油ビジネスに携わる方の社員教育やリスクヘッジのバイブルとして、さらに石油先物市場で受託活動を行っている商品先物会社や、金融機関および機関投資家の運用担当の方々には最適の手引書といえよう。出版は時事通信社出版局、定価は本体2300円+税。12月14日発刊。

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