(2008年01月16日)

金、買い越し過去最高―海外ファンド

米商品先物取引委員会(CFTC)は11日、最新(8日現在)の建玉報告を発表した。それによると、大口投機(ファンド)筋は、前週から貴金属市場の買い越し幅を拡大。金は過去最高。白金は過去最高水準となっている。また、ここ最近大きく買い越し幅を拡大している砂糖は、20万枚を超えている【下表参照】。

石油市場は、製品は買い越し幅を縮小したものの、原油は2007年11月以来の10万枚台に迫っている。そのNY原油が、前週比7877枚増の9万4923枚の買い越し。ガソリンRBOBは、同3204枚減の4万9520枚の買い越し。

貴金属市場は、質への逃避から資金流入が続いている。金が、同5966枚増の20万5404枚の買い越しと、これは過去最高水準。銀は、同5955枚増の4万1083枚の買い越し。白金が、同1365枚増の1万1753枚の買い越しと、1万枚台は07年7月以来の水準となっている。

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