(2008年03月05日)

根幹にかかわる問題―経産・農水省―行政処分

経済産業・農林水産の両省は2月29日、商品取引員アスカフューチャーズとジャイコムに対し行政処分を行った。経産省は「根幹にかかわる問題」と、特にアスカフューチャーズに対しては厳しい処分を下している。

アスカフューチャーズは、3月10日―5月20日(48営業日)までの商品取引受託業務の停止(ただし、取引の決済を結了させる場合を除く)となった。

問題となったのは、受託にかかわる委託者資産の分離保管等の措置義務を怠り、調書に虚偽の数値を記載していたことにある。今回だけでなく過去2回(1998年、2002年)も同じ理由で処分が下された。にもかかわらず改善が見られなかったことから「重い処分となった」とする。

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