(2008年04月21日)

清算機構の強化が課題―先物協会

日本商品先物振興協会は17日に開いた制度政策委員会(第70回)で、市場の信頼性向上のためのクリアリング機能の強化が喫緊の課題であるとした。

クリアリング機能についてさまざまな改善すべき点はあるものの、カウンターパーティーリスクの遮断という基本的な機能・役割を一定程度すでに果たしている。JCCH(日本商品清算機構)自体の実力、現在の市場環境、各取引所のルール設定の違いなどに加え、今後の取引所間関係、クリアリングハウスに関する内外の動向が不透明なことなどを総合的に勘案する必要がある。

こうした中で、「経営基盤の確立」、「信用力の強化」の2点について速やかな対応が必要であるとした。

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