
小麦、商品性高い農産物―東穀取第3回先物研
東京穀物商品取引所が20日行った小麦先物研究会(第3回)では、(1)小麦の基礎知識(銘柄、用途、需給・貿易構造など)(2)カナダにおける小麦現物市場・取引について説明があった。 (1)については、小麦の専門家が小麦そのものの構造、分類、製品との関係、米国における小麦先物市場の銘柄・検査規格などについて解説。 世界における小麦の需給・貿易構造、価格変動について「小麦の生産量、消費量、期末在庫量、輸出量、輸入量に関する国別のシェアを、とうもろこし、コメ、大豆のそれと比較した場合、最も寡占化が進んでいない、商品性の高い農産物であると考えられる」や「小麦の消費国・輸入国には、パキスタン、トルコ、エジプト、イラン、アルジェリア、モロッコなどのイスラム諸国が多いことが挙げられる」などの説明があった。








