(2009年10月26日)

東穀取の第三者割当増資、引受先筆頭に小林洋行G

東京穀物商品取引所は23日、普通株式(議決権のある株式)の第三者割当による増資の結果を発表し、増資に係る割当普通株式総数は46万株、払い込み金額の総額は4億6000万円でうち半分を資本準備金に組み入れた。引受先の筆頭は小林洋行グループで16万5251株、全体の5%にあたる。増資による割当先は21社(個人も含む)となった。

増資に係る割当先は、現在の東穀取の受託会員である商品先物取引会社が大多数を占め、一部に受託をしない一般会員や報道機関が含まれている。

東穀取は、増資について金融機関や商社などにも声をかけたが、昨年リーマン・ショックのあおりを受け、実現しなかったという。

株式上場について山野昭二専務理事は「利益を出して配当できれば」上場するとの意向を示した。株式会社がスタートする11月2日には渡辺好明理事長が記者会見を行う予定となっている。


ソーシャルブックマークサービスにこの記事(ページ)を登録
ブックマークに追加する