(2010年02月03日)

東工取、出来高増で今年度目標変えず

東京工業品取引所の江崎格社長は2日定例会見で、2009年8月に10万2724枚だった1日平均出来高が、今年1月には14万3863万枚まで伸びたことに触れ、「この(上昇)傾向をより一層力強いものにしたい」と述べた。また、今年度の目標である出来高15万枚到達は難しいとしながらも、「目標に変更はない」とした。

09年度の1日平均出来高目標は15万枚だが、出来高が増加傾向にあるなかでも「達していない」のが現状。今月から開始する投資信託や、東工取の金価格と白金指数に連動する2つのETF(上場投資信託)を大阪証券取引所に上場することで、さらなる増加につなげたい意向を示した。15万枚達成が難しいと判断した場合、3月の中期経営計画見直しで「来年度17万枚目標の変更もあり得る」と述べた。


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