(2006年07月21日)

貴金属:

 貴金属市場は、海外市場安を嫌気した売りに4商品が軒並み軟調。金は一時ストップ(60円)安を演じた。

 金は現地20日のNY市場8月限終値がファンド筋の利食い売りに前日比10・30ドル安の632・50ドル。東京市場は売りが先行、ジリ安の展開となった。先限は2400円を割り込んだ。市場は先安ムードを強めており、ドルや原油の動向をにらみながら不安定な値動きを予想している。

 白金はNY市場10月限終値金相場安を受け同11・20ドル安の1226・30ドル。東京市場の先限は4400円台前半に反落。市場は独自要因を欠いており、金や原油の動向に左右される値動きが見込まれている。

 パラジウムはNY市場9月限終値が同6・05ドル安の312・00ドル。東京先限は1100円台半ばに反落。銀はNY市場9月限終値が同6・00セント安の1226・30セント。先限は400円台で軟調。

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