(2006年07月27日)

シカゴコーン・大豆:作況報告を好感

現地25日のシカゴ・コーン相場は、米農務省発表の米コーン作況報告の評価が低下したことや米中西部における高温乾燥懸念が支援材料となる一方で、小麦相場安が弱材料視される中、小幅マチマチとなって引けた。これを受け継ぎ国内も小動きから強気ペースの展開。

また、東京輸入大豆相場は、前場の取引を見ると、石油相場急落を眺め軟化して寄り付いた。その後買い戻す動きもみられる中、マチマチとなって前引けた。後場も方向感を欠く展開に取引を終えた。

なお、シカゴ大豆相場は、作柄悪化や産地の天候懸念を背景に総じて堅調に推移。期近8月限は前日比2・00セント高の585・25セントで終了。

シカゴ市場では、トレーダーやアナリストによると、米農務省が24日発表した週間作況報告に関心が集まったという。

同報告によると、米コーンは「優」と「良」の合計比率は59%で、前週の62%から低下した。

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