
国内アルミ:海外反発で売り控え
国内アルミ相場は、LME相場が反発、先物が2500ドルの大台を回復したことから、市場全般に売り控えムードが表面化、買い戻しなどが先行する形で反発場面となった。ただ、海外市況が大台を挟んだ攻防と方向性を欠く状態にあるだけに、気迷い感が支配している。 現地27日のLME相場は、LME在庫が2700トン減少したほか、為替市場でドルが売られたことから、これを手掛かりとした買いが先行する形で反発、先物が前日比30ドル高の2523ドルで引けた。出来高は9万ロット台と低調であった。引け後の場外取引では、ほぼ同値圏で推移した。また、NYカーブも2510―2520ドルと反発した。 一方、国内定期相場は、海外市況が反発したため、売り控えムードが支配、買い戻しなどから反発に転じた。ただ、海外市況が引き続きレンジ内の動きに終始しているため、積極的な手口は控えられた。








