(2006年08月23日)

貴金属:

貴金属市場は、円安とNY市場高を好感して4商品が軒並み堅調に推移した。

金は現地21日のNY市場12月限終値がドル安、原油高に前週末比13・50ドル高の635・20ドル。先物は2300円台後半で堅調。高寄りした後、利食い売りに上げ幅を縮小した。ドルや原油相場の動向が焦点となっている。イランの核問題で経済制裁が発動されるようだと原油の供給懸念が高まる可能性がある。

白金はNY市場10月限終値が金相場高に同18・50ドル高の1242・10ドル。東京市場の先限は4500円台後半で買い優勢の展開。独自要因を欠いているため、引き続き金や原油相場の動向がポイントとみられている。

パラジウムはNY市場9月限終値が同10・90ドル高の345・20ドル。先限は一時1300円台に乗せた。銀はNY市場9月限終値が同31・50セント高の1234・50セント。先限は460円前後で堅調。

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