
国内アルミ:決め手難で玉次第
国内アルミ相場は、LME相場が反落したのに対し、NYカーブが続伸するなど海外市況が相反する動きをみせたため、決め手難から玉の出方次第の推移となった。ただ、LME先物が2500ドル台目前で反落に転じるなど同水準をメドとして上値の重さが目立っている。 現地24日のLME相場は、在庫減を手掛かりとした買いに先物が一時2500ドル目前まで上伸したものの、3カ月ぶりに前月比マイナスとなった米耐久財受注発表後もドルが堅調を維持したため、これを嫌気した売りに値を消し、最終的には前日比12ドル安の2476ドルで引けるなど反落した。ただ、引け後の場外取引では、押し目買いに前日引け値あたりまで戻した。このような流れを受け、NYカーブは2485―2490ドルと続伸した。 一方、国内定期相場は、LME安、NYカーブ高と海外市況が相反する動きを示したことから、決め手難とするムードが市場を支配、玉の出方次第の推移となった。








