(2006年09月26日)

石油:

 石油市場は製品の10月限納会が灯油を中心に急落したのと、NY原油が時間外取引で一時60ドルを割り込んだことから、1000円を上回る下落相場に。原油安、急落納会と弱材料が重なっては大幅に下落するのも止むを得ないことで、今週は下値波乱の中での攻防で反発の機会を窺うことになろう。10月限の急落納会は現物の実勢不振そのままで、とりわけ灯油の納会事情が弱いものであつた。流通段階の在庫圧迫によるもので、この趨勢が10月相場に受け継がれることから、期近はなお軟弱地合いとみられる。

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