(2006年10月25日)

貴金属:

貴金属市場は、海外相場安を嫌気して4商品が軒並み続落する展開となった。

金は現地23日のNY市場12月限終値がドル高、原油安に前日比13・50ドル安の582・90ドル。東京市場の先限は2200円台で軟調。市場では引き続き原油相場の動向が焦点とみられているが、原油が不安定なため、金も方向性の定まらない展開が見込まれている。ドルの動きも注視する必要が指摘されている。

白金はNY市場1月限終値が原油、金相場安に同7・70ドル安の1074・40ドル。東京市場の先限は節目の4000円を割り込んだ。市場筋は「原油、金相場を横にらみした展開」が予想されている。

パラジウムはNY市場12月限終値が同9・15ドル安の321・35ドル。東京市場の先限は1200円台で軟調。銀はNY市場12月限終値が同29・50セント安の1167・00セント。先限は440円台に軟化した。

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