(2006年12月21日)

国内アルミ:海外反発受け続伸

 国内アルミ相場は、LME相場が反発、先物がトン当たり2800ドル台を回復したため、これを好感した買いや買い戻しが先行、総じて続伸気配で推移した。海外市況がレンジ内の動きながら、底堅さを維持していることで見直しムードが支配している。東京2007年12月限新ポは2円40銭下ザヤで発会した。

 現地19日のLME相場は、在庫の大幅増加を背景として軟調で始まったものの、後場に入り発表された11月の米国住宅着工の増加、卸売り物価指数の上昇を手掛かりとして買い直す動きが表面化、先物が前日比25ドル高の2809ドルで引けるなど反発した。引け後の場外取引でも堅調を維持した。また、NYカーブも2793―2799ドルと反発した。

 一方、国内定期相場は、海外市況が反発気配を強め、LME先物が早急に大台を回復したことから、これを好感買いや買い戻しが先行、総じて続伸場面となった。

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