(2006年12月26日)

国内アルミ:海外大台回復を好感

国内アルミ相場は、LME相場が反発、先物がトン当たり2800ドルの大台を回復したため、これを好感した買いや買い戻しが先行、総じて反発場面となった。下値試しの展開の中で、LME先物が2750ドル近辺で執拗に抵抗、同水準で下値確認されたとの見方が広がっている。

前週末のLME相場は、LME在庫が漸増したものの、織り込み済みとのムードが支配する中で、最近の底堅さを手掛かりとして買い直す動きが表面化、先物が前日比32ドル高のトン当たり2800ドルで引けるなど反発、大台を回復した。

このようにLME先物は、再三にわたる下値試しの過程で30日移動平均線である2755ドル近辺で抵抗を示したことから、市場関係者の間では同水準で下値が確認されたとの見方が多くなっている。

一方、国内定期相場は、海外市況が下げ一巡気配から大台を回復したため、好感買いや買い戻しが先行、総じて反発場面となった。市場でも海外の出直りを期待する向きも出始めている。

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