
金:630ドル台回復が視野
金は、円高と現物相場安に圧迫され、先限はグラム当たり2400円付近で軟調。NY期近はイラン核問題を巡る緊張を背景に終値でトロイオンス当たり620ドル台後半に上昇。国連安保理がイラン核問題で制裁決議を採択したが、イランはウラン濃縮計画促進を発表、同国首相は必要ならば原油輸出を最後の対抗手段として用いると警告、緊張を高めている。「市場は630ドル台回復を視野に入れている」(取引員)という。 現地26日のNY金先物市場はイランの核開発問題を巡る地政学リスクの高まりを背景に続伸。中心2月限の終値は22日比4・60ドル高の626・90ドル。取引レンジは624・70―632・40ドル。 23日に国連安保理がイラン制裁決議を採択したため、イラン核問題を巡る懸念が再燃。金の買い材料となった。ただ、NY原油が続落したため、金の上げ幅は限られた。








