
国内アルミ:円安受け底堅さ持続
国内アルミ相場は、連休明けのNY銅の堅調、東京カーブの反発のほか、為替も1ドル=119円台乗せと円安傾向を持続したため、これを手掛かりとした買いに総じてしっかりの推移となった。年末環境も重なって様子見ムードながら、海外市況の下値も限定的なものになっているだけに、底堅さ維持で越年しそうだ。 連休明けのCOMEX銅はセツルメントベースで反発に転じた。 12月入り後、非鉄相場上昇の牽引役を果たした銅、ニッケル、亜鉛といった他メタルが調整色を強めているのに対し、アルミは小幅下げにとどまるなど底堅さを維持している。 一方、国内定期相場は、LME市場再開を前にして、海外市況が堅調地合いを示したことに加え、為替も1ドル=119円台突入と円安傾向を持続したため、売りもの薄の中で小口の買いが先行、総じてしっかりの推移となった。 目先的には、海外市況も年末年始環境からポジション調整主力と動意づく可能性が薄いとみられるだけに、国内定期も底堅さを維持しながらも整理商い中心になりそうだ。








