(2007年01月24日)
国内アルミ:海外続伸受け一段高
国内アルミ相場は、LME相場が続伸したほか、為替も円安傾向を続けたため、これを好感した買いに売り方の手仕舞い急ぎが重なり、期先中心に一代の高値を更新するなど続伸、一段高場面となった。LME先物が戻り高値に到達、レンジ上放れの様相を示すなど内外相場とも出直り色を強めている。
週明けのLME相場は、後場にかけて目先的なスプレット上のタイト感を背景とした買いの勢いが増し、先物が前日比47ドル高のトン当たり2760ドルで引けるなど続伸した。引け後の場外取引では、上げ一服気味ながら底堅さを維持した。
LME先物ベースで30日移動平均線である2745―2750ドル近辺でまとまった売り買いが交錯したものの、結果的に売りを吸収する形で上伸したもので、「上値抵抗ラインを突破した」(市場関係者)と受け止められている。
一方、国内定期相場は、一時ストップ高含みで急伸場面となった。海外市況が戻り歩調を鮮明化させていることに加え、為替も円安傾向を持続したため、これを好感した買いのほか、売り方の手仕舞い急ぎが表面化したもので、期先中心に一代の高値を更新した。
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