
国内アルミ:売り控えムード支配
国内アルミ相場は、LME相場が小幅続落したものの、海外市況全般にトン当たり2800ドル台を維持するなど底堅さが目立つほか、為替が円安に振れたため、売り控えムードが支配する中、買い戻し先行から総じて反発気配となった。大阪1月限納会は、小口の買い玉整理遅れが響き軟調で終わった。 現地25日のLME相場は、僚品の銅反発につれて先物がトン当たり2838ドルまで買われたものの、その後戻り売りの圧力が増し、最終的には前日比2ドル安の2808ドルで引けるなど小幅続落した。引け後の場外取引では大台を割り込んだ。 一方、国内定期相場は、海外市況が軟化したものの、一応2800ドルの大台を維持したことに加え、為替も円安に振れたため、市場全般に売り控えムードが支配、買い戻しなどから総じてしっかりで推移した。目先的には、ニッケル、アルミが牽引する形で海外非鉄相場が戻り気配を示しているだけに、国内定期も底堅さを維持する公算大とみられる。








