(2007年02月26日)

国内アルミ:海外高、円安に続伸

国内アルミ相場は、LME相場が続伸、先物がトン当たり2800ドルの大台を回復したほか、為替も円安傾向を続けたため、売り方の手仕舞い急ぎや強気筋の買いが先行、期先中心として一代の高値を更新するなど続伸場面となった。海外非鉄市況の全面高に歩調を合わせた動きながら、アルミ独自の支援材料不足への懸念も潜在している。東京2月限納会は、受け腰しっかりで堅調で終わった。

現地22日のLME相場は、僚品の銅相場がトン当たり6000ドル台奪回と上昇の勢いを増したことで、在庫の増加発表も響かず、上値追い傾向を強め、先物が前日比61ドル高の2806ドルで引けるなど続伸した。

一方、国内定期相場は、海外市況が続伸したことに加え、為替の円安継続、国際商品高を背景とした強気筋の買いのほか、売り方の手仕舞い急ぎが表面化、期先中心に一代の高値を更新するなど続審議面となった。

東京2月限納会は、売り大手筋がほぼ渡し切ったのに対し、商社筋の受け腰もしっかりしていたため、前日比3円高と堅調に終わった。受渡枚数は300枚。

ソーシャルブックマークサービスにこの記事(ページ)を登録
ブックマークに追加する