(2007年03月22日)
シカゴ大豆:大豆の作付減少観測を好感
現地19日のシカゴ・コーンは、手仕舞い売りが出る一方、米産地の天候懸念が好感され売買の交錯する中、マチマチに終了。これを受け国内も方向感を欠いて始まったが、その後総じて堅調。一方のシカゴ大豆は、米大豆作付面積の減少観測を好感して期先中心に強気ペースの展開。期近5月限は前日比6・00セント高のブッシェル当たり759・50セントで引けた。これを映し国内もNon大豆が堅調。一般もしっかりに始まったが、その後マチマチ。
現地30日に米農務省から作付意向面積が発表される。同面積は、農家から『今年はどの作物をどれだけ植えるか』のアンケートを取り、農業事務所などの関係者のヒアリングなどを参考に発表される。
これに先んじて、穀物メジャーADM(アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド)は2007年米コーン作付面積を8850万エーカーと発表。これは、前年実績(7830万エーカー)、3月初めの農業観測会議で示された数値(8700万エーカー)をそれぞれ上回っている。
米大豆についても作付意向面積を巡って大幅減反がクローズアップされることが十分に考えられ、シカゴ大豆はキッカケ次第で上放れる場面が出てきてもおかしくないとみられる。
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