
ガソリン:一部元売りの動向注視―ガソリン納会
東京ガソリンはきょう25日が6月限納会で、値ごろ的にはキロリットル当たり6万5000円前後で安定的に推移していることから、大きな波乱がないところで決着するとの見方が強い。ただ、ガソリンの場合は納会当日の最終取引で元売りの出方ひとつで状況が大きく変わることもあることから、今回は元売りのなかでもS社の出方が注視されている。 時期的には5月の大型連休が終わり、これに関係した需要がひと通り織り込まれたことから、今後はむしろ需要が一時的にも減退しやすい梅雨の季節を迎えるとあって、元売りにしても4、5月限ほど強気の姿勢で臨むことはないとみられている。 ここで不透明なのが製油所の精製施設の定期修理に伴う供給減がこの納会にどう響くかで、これに該当する元売りがこの納会で現引きするかどうか、大方は手当てを終えたとみられているが、不透明感は残る。








