(2007年07月25日)

東京ガソリン:8月旧盆後には軟化

東京ガソリンは、きょう25日の8月限納会を前に利益確定売りなどから続落。しかし、納会最高値は確実とみられており、需要期ピークとされる8月中旬の旧盆までは、ガソリン価格は先物、現物ともに堅調に推移しそうだ。

ガソリン8月限は24日現在でも、キロリットル当たり7万5000円前後で推移。これは、昨年の納会最高値をおよそ4000円上回る高値だが、これでも元売りの強気姿勢は変わらないという。

ガソリンは8月中旬までは強基調を維持するとみられる。ただ、旧盆がガソリン需要期のピークであり、この需要期に合わせる形で元売りは店頭価格を引き上げたい意向なので、それまでは堅調に推移すると市場関係者はみている。

その後、8月下旬から「現物から下落するのではないか」と関係筋は予測する。ガソリン需要期を過ぎると、製油所の稼働率が冬場の灯油需要期に向け徐々に上昇することが見込まれ、この場合はガソリン現物のタイト感も緩和する見込みだ。

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