
東京白金:3月の下落再現か
週明け30日の東京白金相場は、終日ストップ安を付けるなど波乱含みの展開。先限はグラム当たり4900円を割り込み、直近の安値4932円(6月27日)を約1カ月ぶりに下回った。 この日の動きについて豊商事事業本部法人部・次長の稲川仁氏は、「月末時のファンドの玉整理、『株安・円高』というタイミングでの日産の触媒開発報道。下落相場に拍車をかける格好となった」と指摘した。一方、CFTCによるファンドの買い越し残高は1万枚を超えており、「前週の下落でファンドは相当痛手を負っただろう。1280ドルで実需の買いが確認できるかが焦点。これを割り込むと3月の下落局面の再来となろう」(同)と見ている。








