(2007年08月10日)

国内アルミ:売り控えムード支配

 国内アルミ相場は、LME相場が反落したものの、為替が円安傾向を続けたほか、貴金属、株価が堅調で推移したため、市場全般に売りもの薄となり、期先中心として続伸場面となった。ただ、LME先物がトン当たり2700ドル台を奪回できない状態が続いているだけに、買い上がるまでのムードには至っていない。

 現地8日のLME相場は、前日の反発地合いを引き継ぐ形で堅調で始まったものの、在庫発表を契機として僚品の銅が急落したため、これに連動して値を消し、先物が前日比11ドル安の2660ドルで引けるなど反落した。

 一方、国内定期相場は、海外市況が軟調で推移したものの、為替が円安傾向を続けたほか、貴金属相場が堅調を維持したため、売り控えムードが支配、期先中心として続伸場面となった。

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