
貴金属:
東京貴金属市場は、海外高、為替の円安を背景にプラス圏で取引を開始。その後も堅調に推移し金、銀は続伸、白金は反発して引けた。 現地8日のNY市場は、金12月限終値が前日比4・00ドル高と686・30ドル(トロイオンス当たり)で終了。銀9月限は、同7・50セント高の1317・00セント。白金10月限は、同0・20ドル安の1291・10ドル。パラジウム9月限は、同0・40ドル高の363・95ドルで引けた。 NY金について市場関係者は、「ドル安以外に強気材料がないため慎重な商いが続いている」と指摘した。テクニカル的に見ると上昇基調が見てとれ、700ドルも視野に入っているとの見方も多い。金ETF(上場投資信託)の保有残高も堅調、支援材料と言える。 NY白金は目先、一旦調整局面となりそうだ。南アの労使交渉はひとまず落ち着いた様子。1300ドル攻防には頭重いだろう。








