(2007年08月22日)

NY原油:ハリケーン以外は材料難

NY原油は今季初の大型ハリケーンに発達した「ディーン」が石油生産施設の集中する米南部に上陸という可能性が薄れたことで、現地20日は一時バレル当たり70・05ドルの安値まで付けた。ただ、このハリケーンが向かうメキシコの石油生産施設に及ぼす懸念は依然残ることで、最近のレンジ相場では下限の70ドルを割り込む事態は回避されている。それでもこと石油市場はこのハリケーン以外の強気支援材料を欠くのは否めない。

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