
内外金:株価が上値を圧迫
円キャリーの巻き返しが多少一服した感もあり、東京金市場は22日、グラム当たり2440円台で小幅なレンジで推移した。ただ日経平均株価の回復は乏しく、上値は重い。 明治物産営業企画室次長・船田秀樹氏は、「投資家は追証などでかなり痛んでいるようだ」とし、「目先、2400円前後、もしくはこれを下回る展開も予想される」と指摘した。NY金については、引き続き625―675ドルのレンジとなるか。実需の買いやショートカバー(買い戻し)に支援されつつも、トロイオンス当たり660ドル付近で上値は抑えられるといった様相。今後、スイス、イタリアなどが売却の意志を表明している中、需給的に上値を目指す向きにはなりにくいだろう。








