(2007年08月30日)

NY金:上値重い展開続く

下値640ドルは堅いが、上値追いには日柄を要する展開が続きそうだ。現地28日のNY金は、米株の下落に圧迫され12月限はトロイオンス当たり673・50ドルで引けた。ファンドの建玉整理はある程度進んだと見られ、市場は新規ポジションを構築する向きが出始めている。しかし、米景気減速懸念が拭えない中、ファンドも仕掛けにくい様相。当面は、「実需の買い引き合いと、中銀の売却が拮抗している」(金融アナリスト)と見られている。

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