(2007年08月31日)

国内ガソリン:仕切り据置きも期近弱く

国内石油製品は、現地29日のNY原油がガソリンを交えた在庫の大幅減少でバレル当たり73ドル台に急反発したが、ガソリン期近の反応は鈍く現物実勢に弱点があるのを物語っている。元売りのうち新日石は当初、引き下げるとみられていた仕切り価格の据え置きを明らかにした。

原油価格の下落や為替相場の円高で原油の調達コストがリットル当たり2・6円低下したが、これまで仕切り価格に転嫁することができなかった分が相殺されて、このような据え置きが明らかにされたとみられる。

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