(2007年09月07日)

国内ガソリン:現状では3分の1戻し

石油製品のガソリンは、指標となるNY原油がハリケーンリスクや原油・ガソリンの在庫減少観測に戻り歩調を強め、バレル当たり75ドル台後半の高値を付けたことにに追随し、期先は5日にキロリットル当たり6万円台となった。先月22日に期先が5万5000円台半ばの安値を付けたところでひとまず底入れし、その後は外資系ファンドが売り繋ぎを外したこともあってこのようにおよそ5000円の戻り幅となった。

それまでの下落幅が1万5000円にも達したことで、現在のところ典型的な3分の1戻しであり、一方のNY原油はすでに「半値戻し」を果たしているだけに、7月から8月にかけた国内製品相場下落の規模が分かるというものになっている。

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