(2007年09月10日)

NY原油:「最高値更新」との声も

NY原油は、例年ならガソリンシーズンの終わりとともに下落する傾向が見られたが、今年は8月下旬から戻り歩調を強めている。現地6日には一時バレル当たり77・43ドルと、8月1日に付けた78・77ドルに迫る勢いを見せるなど、市場では「最高値更新も」という強気の声も出始めた。

「投機資金が、コモディティに流れている」と市場関係者は指摘する。サブプライムローン問題に端を発した米経済への懸念により、各マーケットへの不安が広がっている。その中でも、コモディティ市場は他のマーケットに比べ底堅いとされ、これに注目した投機資金が流れ込んで来ているようだ。

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