(2007年09月13日)

NY原油:「増産」織込み終値は最高値

現地11日のNY原油市場が揺れた。石油輸出国機構(OPEC)が同日の定例総会で日量50万バレルの生産枠引き上げを決めたことで、一時バレル当たり77ドルに急落したが、その後は株価(ダウ180ドル高)上昇や、今週の米石油の週間在庫統計では原油・ガソリンの減少が見込まれるとあって、大きく買い直され終値での過去最高値になった。OPECによる「増産」転換は2年2カ月ぶりで石油市場に一石を投じた。

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