(2007年10月10日)

NY原油:再び80ドル割れと急落

NY原油は、前週からバレル当たり80ドルを挟んだもみ合いが続いていたが、現地8日にも80ドルを割りこんだ。一方で、下値抵抗線とされる78ドル台をこの段階では割り込まないことで底堅さも窺える。足元では、目新しい材料が乏しく方向感の定まらない展開とみられ、当面は米景気を眺めた為替動向(ドル対ユーロ)が、引き続き相場に影響を与えそうだ。

現地9月20日に最高値となる84ドル台を付けた後は、現地8月1日時点での最高値である78ドル台を下値とした、78―84ドルレンジでの推移が続いているとみられる。市場では、80ドル割れは割安との見方から、依然押し目買いが入っている模様だ。

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