(2007年10月19日)

東京白金:目先、調整安を示唆

内外白金相場は目先、調整局面入りが予想される。金と白金の価格差を見た場合、経験則からすると、相場転換しやすい数値に迫りつつあることによる。

東京白金の月初からの値動きを振り返ると、先限8月限は3日に直近の安値であるグラム当たり4940円を付けた後、連日高値を更新するなど堅調な展開を継続、15日には5284円まで上昇した。金と白金の価格差は、前週末から2400円程度まで広がっている。

第一商品本店の小野孝・店頭サービス部課長代理は、「国内では金と白金の価格差が2450円程度に広がると、調整局面となる傾向がある」と説明、「その場合、金と白金は共に下落し、白金の方が下落幅が大きくなる」と指摘した。

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