(2007年10月22日)

NY金:高値圏の攻防続く

高値圏での攻防が続くNY金相場。金への資金流入が相次いでいるが、調整安の警戒は拭えない。内部要因に目を向けると、ファンド筋のネットロングは、9日時点で19万696枚と過去最高値を更新、その後20万枚まで拡大していると予想され、同じく高水準にある取組を考慮しても足元での調整安が想定される。

NY金は、8月16日に安値651・60ドルを付けた後、18日には高値774・90ドルまで上昇した。この間の上げ幅は123・30ドル、上昇率は18・90%となる。下値のメドとしては、3分の1押しの733・80ドル、半値押しの713・25ドル、3分の1押しの692・70ドルとなり、目先はまず733・80ドルが調整のメドとなる。

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