
石油製品:灯油が上場来の高値―11月限
東工取石油製品の11月限納会で、ガソリン、灯油が急騰し、とりわけ今冬の民生用需要期を迎えた灯油は連日の上昇からさらに一段高した。 受け渡し値は灯油でキロリットル当たり7万5960円というもので、これは上場来の最高値となる。ガソリンは6万7860円だった。受け渡し数量は灯油が1876枚(取引単位)で、ガソリンは1842枚だった。 今年は原油相場の上昇がガソリンの需要期である夏を過ぎても止むことなく直近ではバレル当たり90ドル台の最高値を付けた。 このように長期にわたる原油高をガソリンなどの石油製品に転嫁しているのが元売りで、新日石などは来月からリットル当たり5円から6円の大幅引き上げを行うという。








