
国内アルミ:海外上値に重く反落
国内アルミ相場は、LME相場が小幅ながら反落したことから、買い方の手仕舞いが先行、総じて反落場面となった。LME先物がトン当たり2500ドル台を奪回、その後も底堅さを維持しながらも、大台替わりをめざすだけの勢いがみられないため、買い上がるまでの人気に発展しにくい市場環境に陥っている。 週明けのLME相場は、LME在庫の漸減を受け、先物が一時2550ドル近辺まで買われたものの、その後僚品の銅相場が反落に転じたことから、次第に値を消し、最終的には前日比4ドル安の2526ドルで引けるなど小反落した。引け後の場外取引でも弱含みで推移した。また、NYカーブも2522―2525ドルと反落した。 一方、国内定期相場は、海外市況が上値の重さを露呈していることから、買い方の手仕舞いが先行する形で反落した。海外が限られたレンジでの動きにとどまっているため、整理商いが中心になっている。








